宮崎台小創立50周年記念式典へ

11月16日に宮崎台小学校創立50周年記念式典へ町内会の代表2名が参加いたしました。


・入場は搭乗ゲートから

式典会場への入口はMocchi Airlines(もっちー航空)MA1116便の50周年搭乗ゲートを通過して機内(体育館)に搭乗する。

・司会はCA風アナウンス

式典が始まると司会を務める児童がCA(客室乗務員)張りに「皆様ご搭乗ありがとうございます。…」に続いて英語で「Welcome aboard. …」のアナウンス(しかも発音がネイティヴだ!)。

各学年の発表パワーでスマイルフラワーを見つけて50周年記念フライトを成功させよう!


・各学年の発表

<5年生は環境配慮型の発表>

5年生は環境配慮をテーマにした発表がメインだ。「ごみゼロ」や「ドロ団子」「葉っぱで藍染」など身近な自然を使って皆で協力しながら環境への意識を高めている。


<1年生は陰の職員に感謝する発表>

1年生は養護教諭や調理員、図書館員といった学校生活を陰で支える職員の皆さんに光を当てて皆で感謝する発表。筆者はここでウルっと1回目の熱いものが込上げた。しかも用務員さんキッズダンスがキッレキレだ。


<ビバ!プロジェクト委員会>

ここで記念行事の企画、運営からコミカルなコントで幕間を楽しませてくれているプロジェクト委員会の児童たちが活動報告。多様性を意図した通学帽の新色(ウィローグリーン)の決定プロセスや友達のポカポカした良い行動を書き出したメモの花を咲かせる「ぽかももの木」取組みの紹介など大人顔負けのプレゼン能力とリーダーシップだ。


<3年生は伝統文化も大切にする発表>

3年生は創立30周年の時代を切り口に地域で長年続く盆踊りやお囃子などの伝統行事にスポットを当てて皆で踊りながら伝統文化を守っていく決意溢れる発表だった(町内会関係者全員が泣いた!)。


<センター級は純粋さ満点の発表>

センター級はディズニー音楽に合わせてギロや打楽器を演奏しながら元気よく行進する発表だ。児童たちや一緒に行進する教諭の純粋な表情と笑顔にウルっときた(3度目)。


<4年生は思いやりが主題の発表>

4年生は思いやり木の実を集めて学校や地域をより良くする行動とは何なのかを皆で考え掘り下げる発表だ。4つの思いやり木の実:助け合い・安心・思いをつなぐ・ニコニコ幸せ


<2年生は町のヒーローが光る発表>

2年生は町のヒーロー(登下校の見守りやゴミ拾い、校内の植木剪定などのボランティア)を探し出し光を当てて感謝する発表。ヒーロー実名入りのオリジナル応援ソングには福田市長を含めて川崎中が泣いた!


<6年生の発表は地元愛満載の仮装大賞>

6年生はスマUP(スマイルアップの略)をテーマにした地元愛が満載の仮装大賞風の発表だ。一見すると目立たないが地道に学校や地域を支えているような物事をモチーフにした仮装をすることにより絶大なるエールを送る。エビカニ、宮ネット、北門、春夏秋冬の4組とも合格!(欽ちゃん風に)


・6つのスマイルフラワーで記念フライトは大成功!

各学年の発表で集めた6つのスマイルフラワーをセットして搭乗機は大歓喜に包まれながら目的地に到着した。次の目的地である60周年を目指したギミックもしっかりと搭載して希望溢れる出発にもなった。


・おまけ

フライトクルーの大奮闘に対して教官たちは心ばかりのサプライズを用意していた…。


花の台町内会 Web site

神奈川県川崎市宮前区にある町内会です 花と緑・笑顔・元気あふれる花の台

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